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◆就活情報-ES(評価制度)と会社選びで大切なこと

2021.6.9

 

本日はES(Evaluation System)俗に言う、評価とそれにかかわる【会社選びで大切なこと】について

 

 

 

 

以前「1年半で100名増員!急成長中の「PL事業部」の秘密を大公開!」の記事でも紹介したPL事業部の評価制度が、事業スタートから約2年で導入されました。

 

 

 

 

 

多くの学生さん、求職者の方々が

「入社後どのように評価されるのか」という就職活動内で気にされる部分だと思いますので言及していきます。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

まず、NCSの評価制度の話の前に、

 

 

 

大前提ですが

 

 

「どのように評価されるのか」

 

 

という尺度を持ちながら仕事を探す人、会社を客観視する人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベンチャー企業に向いてないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ向いていないのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ベンチャー企業はなぜ成長できるのか

 

の記事にヒントはあります。

 

 

 

 

 

 

まずベンチャー企業を受ける方に多い意見一般例を出します。

 

 

 

 

「若くして裁量が持てる」

「実力主義だから評価がされて給料、昇格する」

「将来の起業の勉強になる」

 

 

 

皆さんも該当する部分はあるのではないでしょうか!?

 

 

 

これらの意見を言う多くの人の心には「若くして成功」「自由」これらの言葉が出てくるはずです。そのような言葉がでるのはおそらくネットやSNSの影響でしょう。日本のメディア、情報は良い部分や表面的な部分しか切り取らず、その情報は自分に「近しいものなのでは」という錯覚とともに情報発信されています。(情報の捉え方について

 

 

 

 

ですので、このような言葉を目にして、情報を見る力のない人はのらりくらりと【大学】というマジョリティ(多数派)の道へ進み、【就活】というマジョリティ(多数派)の道を進みます。

 

 

 

 

 

マジョリティが始める就職活動

 

マジョリティの人たちが始める就職活動についてここからお伝えしていきます。

 

マジョリティの就活方法については、「先輩から聞いた」「なんかしたほうが良いらしい」などとりあえず就活のスタート。

 

スケジュール帳が埋まる事ばかりに満足感を覚えるものの本質情報に行きついていない事も気づかぬまま就活を進めている人も多いと思います。

 

 

 

そしてこのような表面しか見ない人でも

ある情報が舞い込みます。

 

「ベンチャー企業って成長できるらしい」

「なんか裁量もてて楽しいらしいぜ」

 

 

 

 

このようにして

 

安易に情報を鵜呑みにした勘違い学生さんはベンチャー企業を検討し始めます。

 

 

 

 

 

まずここで誤りが生じた事に気づいたでしょうか!?

 

 

 

 

多くの就活生は必ずと言ってよいほど「休日、福利厚生、給料」など条件面などを見ています。そして一部の人は将来起業したいと言います。

 

 

 

(起業すると365日仕事で福利厚生などは一切ありません。それなのになぜ会社員を志し、条件を求めるのかは疑問)

 

 

 

 

 

 

「ベンチャー企業」の定義はバラバラですがベンチャー企業はそれらの条件面では、必ずと言ってよいほど大手企業には劣る可能性が高いです。(当社もまだまだです)

 

 

 

 

全国に420万社、株式会社があるなかで、なぜ「ベンチャー企業」というわざわざそんな大変な環境を選ぶのか。

 

 

 

 

 

「ベンチャー企業に行きたい」なんてマイノリティ(少数派)になるのに。

 

 

 

周りとは違う。自分イケテル。こんな錯覚と一時的感情、承認欲求からしか判断していない人は特に危険です。

 

 

 

【大学】というマジョリティ(多数派)の道へ進み、【就活】というマジョリティ(多数派)の道を選んだにもかかわらず【ベンチャー企業】というマイノリティ(少数派)を選ぶ

 

 

 

ん?いきなりズレてね?なにがあった?

 

 

 

というのが率直な意見。笑

 

 

 

 

 

 

 

しかしそんな考えをひん曲げるつもりは毛頭ありません。

 

このズレ(マジョリティ⇒マイノリティへの変革)を正しいものにするには

 

相当な覚悟、自己理解や本質理解をしていなければいけません。

 

 

 

そうでないと「やっぱり大手が良かった」と必ず言ってしまいます。

 

 

企業選びで大切なのは、大学などで経験した「授業選び」レベルの低レベルな観点で企業を見るのではなく自分の人生と向き合い、目的をもって覚悟を決めるのが企業選びであると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イメージしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社会人になって、自分がベンチャー企業で苦労している最中、大手に行った大学の友人は「ボーナス1年目で〇〇~」というマウント合戦をしていたり「華金~」といって楽しそうな飲み会をインスタに上げたりしています。そんな時少数派のあなたは仕事をしていて泥臭い毎日。

 

 

 

 

 

 

 

もう辛くなりましたか!?

 

 

辛くなった人は↓↓↓↓のブログでベンチャー企業/当社の魅力へ立ち返りましょう(*’▽’)

 

ベンチャー企業はなぜ成長できるのか

大手とベンチャーの違い

「誰とするか」がなぜ重要なのか・・

【2020年振り返り】NCSの”強さ”とは!?

 

(6/16のブログでは山村主観の「NCSがワクワクする理由」と題して、当社が伸びる/伸ばせると感じている理由について書きますのでそちらもご覧いただき、今回のトゲと中和してください)

 

 

 

 


 

 

 

 

 

条件求めるなら大手に行ったほうが良いのです。

 

 

 

その条件が【目先なのか】【先への投資なのか】が違いだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでの人生「【多数派】だから選んだ」のは”多数派だから”選んだわけではないと思います。「流れに任せて」という人が多いはず。そんな人が就職活動になっていきなり人生考え始めて、「自分は少数派のベンチャーだ」となるのは本来あり得ません。

 

 

 

 

そうなってしまうのは、きらきらしか見せないベンチャー企業の説明会を聞いて感銘を受けたり、ニコニコした大人の「営業」に陥っているだけです。

 

 

 

 

 

 

NCS流【面談】について

 

 

当社は説明会でも、面接でも

 

「わざわざなんで大変なベンチャーに来るの?」とよく聞きます。

 

 

 

 

 

面接は一度のみで、少し珍しい面談形式の選考だったり

 

 

面談/面接の中では

少し厳しい事を言われる場面もあるかもしれません。

 

 

 

 

 

しかしそれらは当社の理念(育成理念)にも基づいていたり、ベンチャー企業で働くという事の認識がズレたまま内定を勝ち取ってほしくないから、あえてそのような話もします。

 

 

 

 

 

そして当社と縁があろうかなかろうが、せっかく何かの縁があった人たちが騙された人生を歩んでほしくない。このブログもそして面接もトゲがあって嫌悪感を感じる人が一人もいないとは思っていません。

 

 

 

 

しかし、今は嫌悪感でもこの情報は正しいと後々になって気づいたとき「NCSの情報正しかったかも」と思い行動の変化を起こしていただけたら一番うれしいです。

 

 

 

 

 

当社はこのような価値観を、今すぐ理解してほしいわけではありません。

 

 

 

 

 

 

若いうちは選択を誤るものですので失敗して気づき、改心するのも良いことですが、だれしも失敗という痛みを感じたいなんてドMさんは少ないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

私自身20代前半は失敗だらけで、こういう事を早く知りたかった。と思う事をブログに綴っています。

 

ですので、このブログを見ていただいている中の一人でも良いので、何か心に変化を与えられたらと思っています。

 

 

 

 

 

ですのでトゲはお許しくださいm(__)m

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

話を評価制度に戻すと

 

評価制度うんぬん言う人はそもそも大手企業にいったほうが良いのです。

(とはいえ悪徳企業様もいると思うので注意は必要)

 

 

 

 

大きい企業は“従業員のモチベート”など様々な理由で必ず評価制度を創っています。またその質もブラッシュアップを何十年としてきてるはず。

 

 

 

 

 

当社は冒頭に伝えた通りPL事業部が評価制度導入までに2年を要しています。

そしてできたばかりで、これからブラッシュアップしていくものです。

 

 

 

 

 

 

「評価制度ってどうなんですか」と言ってる人が2年も評価制度がない会社(今はありますが)で頑張れるでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

評価される事は大切ですし、評価制度を導入する事は会社の成長のためにも必要です。

 

 

 

 

 

しかし、本当に成長したい。

 

会社を創る意欲で仕事をすると決意してる人は

 

「評価制度ないなら創る」

 

と言います。

 

 

 

 

 

 

将来起業したい人。特に覚えておいてください。

 

資金も知識も、起業するときはだれも教えてくれません。

 

もし起業方法教えるよ~なんて言う人がいたら、それは良い人ではありません。出資してあなたを代表取締役社長という肩書の下、働かせようとしているだけです。その場合、会社はあなたのものではありません。(DJ社長が議決権を取れず炎上していたときのようなイメージ)

 

ですので将来起業したい。でも社会人経験積みたい。そんな人は一切の愚痴を言わず働く事だと思います。理不尽なことが起きても対処法を考え、行動して解決しようとしては失敗を繰り返す。このマインドは起業準備として社会人でもできる事の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

当社はそんな起業家精神を持った

 

 

「日本一の会社を創る」にワクワクする人を求めています!

 

 

そうでなくとも

 

 

少しでも会社に面白味を感じた人も、是非お待ちしています!

 

 

 

 

面談・面接でしっかり自分と、人事担当と、向き合いましょう!!

 

 

 

 

 


 

 

 

最後に

 

NCSの評価制度は「数字」だけでなく「姿勢」など360度評価で年に二回評価される機会があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、解説始まっております・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数字を上げるという個人主義に走る人が量産しすぎて組織としての調和がとれず拡大が図れなければ意味がありません。そういった理由で「組織のため」を念頭に数字、数字以外に行動できる人が年齢あや学歴関係なく評価される仕組みです!

 

 

 

 

仕組みについては以上!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

仕組みの話はほとんどしませんでしたが

要は「そんなの気にせず一緒に会社創ろうぜ」が本記事のメッセージです。あとで対価はついてきます。

 

 

 

 

 

「気にせず」は皆さんから搾取したいから。なんて意図ではありません。

 

当社は20代で役員になったり、他じゃ稼げない額を稼いでいる人ももちろんいます。

 

 

 

 

 

「成果だしたら評価されるなんて当たり前」という前提があるからこそ、そんなの気にしないでしょ。という意味を込めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ということは

 

 

「評価」について言及する、アピールしてる会社は「搾取する事が前提」なのかもしれません。

 

(憶測)

 

 

 

 

 

 

以上、ESについて(内容はほとんどベンチャーマインド)でした~!

 

 

 

 

 

 

 

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