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◆就活情報-NCSの新卒採用選考が、面接ではなく“面談”なワケ

2021.7.21

 

知ってる人は知っている

 

【変わっている、当社の新卒採用フロー】

 

 

通常の選考フローは

一次面接⇒二次面接⇒最終面接

途中SPIなどをはさんだり・・

 

などが一般的だと思います。

 

 

 

 

 

先に当社の採用フローをお伝えすると

NCS PANDA
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面接は最終の一度のみ

 

 

 

実際に入社した社員も「あの時は驚いた。」「聞いたことないよね」とよく言っています。

 

 

本日はその採用フローの意図についてお話します。

 

 

 

 

【目次】

当社の選考フローについて

■面談の定義とは
-面談が一回では終わらない!?

■VISIONにもつながる選考フロー

 

 

 

 

 

 

当社の選考フローについて

23卒の採用フローについてはまだ非公開とさせていただきますが(お楽しみに)

 

まず、22卒までのフローは

 

面接は最終のみ!

それまでの面談は人による!

 

以上!!

 

 

決まっているのはこれだけです。

 

 

 

 

これの意図ですが

「お互いの事をより深く知りたい」

「模範解答ではなくありのままで話をしたい」

からです。

 

 

 

 

多くの企業は先に書いた

「普通の選考」で志望動機を準備させ、学生側もそれに向けて言う言葉を準備したり模範解答を考えます。そしてリクルートスーツを準備したりしていると思います。

 

 

 

この進行方法の場合、

 

 

 

・学生の当日までの準備/仕事意識を図れる

・志望度が準備度合いで図れる

 

 

 

などのメリットはありますが、当社はこの“普通”の選考に少し違和感を感じました

 

 

 

 

 

「学生の本音、出なくない!?」

 

「取り繕って話しても意味あるのかな!?」

 

「入社後GAP大きくない!?」

 

「学生さん、面接で似たような話ばかりだな」

 

 

 

それもそのはず、これまで学校でもテストの点数を取る事を課されてきて、就活では〇〇しないといけないらしいという様々な説が飛び交っていたり、集団心理が働くなかでどうしても皆同じ行動をとる。

 

 

 

 

これって学生は本当に本音で就活してるのかな。
入社後やっぱり違ったってならないのかな
人生の第一歩、ブランドを勝ち取るためだけに本当にそれでよいのかな。

 

 

 

 

 

このような議論を重ねた結果

 

 

 

 

 

そんなの学生の為にならない!
NCS PANDA
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そして

面接を最終だけにして、それまでの選考は「面談」にして担当者が学生と徹底的に本音で話せるフローにしたほうがお互いのためだ。

 

 

という結論に至ったのです。

 

 

 

では次にその「面談」について具体的に解説します。

 

 

 

 


 

 

「面談」の定義について

 

当社の面談をお伝えするまえに一般的な「面談」について解説します。

 

 

■面談:担当者と従業員との間で情報を共有し、「相互理解を深めるため」のもの

 

■面接:「面接」の「接」には近づく、交わるといった意味があり、「相手を評価するために接触すること」を指すもの。

 

 

要は

  • 面接:求職者の中から人材を選ぶために行うもの、選考の一部
  • 面談:相手との相互理解を目的とする、話し合うこと

と定義されています。

 

 

 

 

 

 

この定義を理解すると全体像が見えてきたのではないでしょうか!?

 

言葉の通り、

ありのままで話をして、相互理解をしっかりと深めたうえで「面接」に進もう。それが当社のフローです。

 

 

 

 

 

もちろん「面談」のなかで当社の方向性と違うのではないか?となった場合は他の道を勧める事もあります。

 

 

 

 

ですのでこのページを見ていただいている求職者の方々(新卒も中途も)

 

 

是非「本音で話しましょう!」

 

 

 

 

面談が一回で終わらない!?

 

説明会やOB訪問でも相互理解はできるのではないか!と思うかもしれませんが当社の「本音」の定義は一度だけで出てくるものではありません。

 

相互理解のPOINT!

■関係性がある事

■その人の背景を理解してこそ初めて相互理解に繋がる

NCS PANDA
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説明会やOB訪問などのベースは「会社の事を教えてください」ですが面談は逆です。

 

「あなたの事を教えてください」で過去の話をベースに始まります。そしてそこからなぜベンチャー?なぜ営業?なぜNCS?など一貫性を持たせられる流れかどうかを求職者本人だけでなくこちらも理解を深めます。

 

また、面談の中で仮に当社にワクワクしても、いざ面談が終わって一度元の世界(学生生活)に戻ったとき、次の面談までそのワクワクが消えないかどうか。これも当人の本音(本気)度合が現れる部分ですので、一回で面談が終わる事はほとんどありません。

 

 

 

面接は最終一回

それまでの面談は人による

 

 

この「面談回数が人による」は相互理解が深まったかどうか。が必要であるため2.3回で終わる人もいれば4.5回する人もいるのです。

 

 

目的は面談をすることではないので

相互理解をしっかりできるようにコミュニケーションしていきたいというのが当社選考フローの意図になります。

 

 

 

 

 

VISIONにもつながる選考フロー

 

 

ここまでの内容ですが、相互理解を深めて入社後の活躍を見据えて「本音」を重視した選考をしていますという内容でした。

 

 

先で他社様の選考フローに違和感を感じた。と書きましたが

 

実はこの選考フローは当社VISIONにもつながります

 

 

 

 

NCS PANDA
人で日本一のベンチャーへ

 

 

 

 

このVISIONに繋がるだめの行動(CREDO)として「全社員全本音」というものを社内では掲げています。

 

 

 

もちろんCREDOに入っているからという理由だけではないですが、人で日本一になるためには“人の在り方”が重要だと考えています。そんな会社が入社前の段階から建前だけで、表面上で、会話をしているのはCREDOに繋がらないだけでなく、入社後のCREDOに共感できない社員が増えてしまう可能性があります。この採用フローをすることは入社後の当人の活躍にもつながりますし、会社としてもより前進していくために/VISIONに向かった道のりの一つの手段なのです。

 

 

 

 

話しやすいから~

 

仲良くなれるから~

 

 

 

等ではなく、しっかりとVISIONにもつながりそして学生さんにとってもGAPを少しでも減らしていく相互理解を目的にしているのですね。

 

 

 

 

「面接ではなく“面談”なワケ 」

 

 

 

 

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相互理解を深めましょう

 

 

 


 

 

 

 

「人で日本一のベンチャーへ」

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